作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 日本におけるスパイクタイヤ使用規制と凍結防止対策 |
論文名(和訳) | THE LAW OF PROHIBITION OF STUD TIRES IN JAPAN、RESULT OF CHEMICAL DEICING AGENTS TEST AND INVESTIGTION ON EFFICIENT OPERATION OF ROAD HEATING FCILITIES |
論文副題 | |
発表会 | International Symposium on Snow Removal and Ice Contoral Technology(TRB(米国交通運輸研究委員会)除雪と雪氷対策技術に関する国際シンポジウム) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/09/13 ~ 1992/09/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
交通研究室 | 堀田 暢夫(HORITA Nobuo) |
交通研究室 | 宮本 修司(MIYAMOTO Shuji) |
交通研究室 | 小長井 宣生(KONAGAI Nobuo) |
抄録 |
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日本においてスパイクタイヤの使用が法律で規制された経緯、スパイクタイヤ禁止にともなう環境への効果、交通現象への影響、道路施設への効果、スタッドレスタイヤの性能等に関する調査を行った。その結果、降下ばいじん量等の現象、舗装の摩耗量等の減少など環境への影響の改善がみられた反面、旅行速度の減少、スリップ事故の増加など悪影響もみられた。[*]また、薬剤の試験結果からCMAの凍結防止効果が確認された。ロードヒーティングに関する調査検討では、各種タイプのロードヒーティングの特徴が把握されるとともに建設及び運転費用の低減の必要性が認められた。 |
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