作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 雪の空気輸送装置の開発 |
論文名(和訳) | DEVELOPMENT OF PNEUMATIC COVEYANCE EQUIPMENT |
論文副題 | |
発表会 | International Symposium on Snow Removal and Ice Contoral Technology(TRB(米国交通運輸研究委員会)除雪と雪氷対策技術に関する国際シンポジウム) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/09/13 ~ 1992/09/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局建設機械工作所 | 近藤 保(KONDO Tamotsu) |
北海道開発局建設機械工作所 | 住田 則行(SUMITA Noriyuki) |
防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
抄録 |
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大型除雪機械が作業できない所での雪処理を目的に、雪の空気輸送装置を開発した。[*]歩道除雪車と連動することにより、フレキシブルホースを用いて、内径200mm、長さ23mの条件下で、毎時400t相当の雪を搬送できる。その際、除雪車の出力は59kw、雪搬送に使われる送風機出力は18.5kwであった。最も効率良く輸送できる条件を示す、圧力損失最小点は、雪密度が大きくなるほど、より速い管内風速の方へシフトした。また、密度の小さな雪など圧力損失の絶対値は小さくなる。 |
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