作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 効果的な水制工の配置に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/09/28 ~ 1992/09/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発庁 | 北條 紘次(HOJO Koji) |
河川研究室 | 竹本 成行(TAKEMOTO Masayuki) |
河川研究室 | 加治 昌秀(KAJI Masahide) |
抄録 |
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急流河川は、一般に流速が速く、土砂移動が激しいため、河床変動、局所・河岸先堀などによる河道災害が頻繁であり、低水路の荒廃、堤防の決壊等の原因をなしている。これらの防止対策として簡易で河道固定に効果が高い水制工がある。[*]しかしながら、現状においては、河道への影響をふまえた水制の諸元について汎用的な決定法は確立されていない。そこで、水制による対策工を講ずるに当り、北海道の3大急流河川の一つである札内側の大型模型を用いて効果的な水制工の配置を検討したものである。 |
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