| 作成年度 | 1992年度 |
|---|---|
| 論文名 | 凍結防止剤CMAの室内試験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1992/09/28 ～ 1992/09/30 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 交通研究室 | 小長井 宣生（KONAGAI Nobuo） |
| 交通研究室 | 宮本 修司（MIYAMOTO Syuuji） |
| 抄録 |
|---|
| 積雪寒冷地の冬期道路は、路面の凍結を防止することを目的に塩化物を中心とする、凍結防止剤が使用されている。しかし、従来の凍結防止には、金属腐食性、植物・土壌への影響、河川・地下水の塩分濃度増加など、様々な二次的影響を及ぼす。そこで、環境に優しい凍結防止剤として、CMAがアメリカで開発され、実際に使用されている。本報告は、新しいタイプの凍結防止剤であるCMAの室内融解性能試験、室内凍結防止試験、室内金属腐食試験のそれぞれを行った結果を報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
