| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | コンクリートの凍結融解作用が中性化および塩化物イオンの浸透に及ぼす影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1992/09/28 ～ 1992/09/30 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 西沢 隆宏（NISHIZAWA Takahiro） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 抄録 |
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| 近年、コンクリートの耐久性に関する研究が数多くなされ、凍結融解、中性化、塩害などによるコンクリートの個々の劣化機構に関して多くの情報が得られるようになった。しかしながら、実際のコンクリート構造物は、これらの劣化要因が複合して作用する環境におかれている。したがって、コンクリートの真の耐久性を評価するためにこれらの作用の複合効果に関する情報が必要となるが、このような研究は極めて少ない。[*]本研究は、コンクリートの凍結融解作用が中性化および塩化物イオンの浸透に及ぼす影響について検討したものである。合わせて、養生水、凍結融解試験水および中性化が凍結融解抵抗性に及ぼす影響についても検討した。 |
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