作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 気泡ソイルセメントの基本特性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/10/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌フジ地中情報 | 小林 弘(KOBAYASHI Hiroshi) |
農業土木研究室 | 谷 茂(TANI Shigeru) |
北海道工業大学 | 神谷 光彦(KAMIYA Mitsuhiko) |
抄録 |
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軟弱地盤上に盛土をする場合、盛土の自重によって圧密沈下、あるいはすべり破壊を生じる事がある。気泡ソイルセメントも盛土の軽量化工法として有望な方法と考えられる。気泡ソイルセメントは、土にセメント、発泡材を混合したもので、従来から用いられているソイルセメントや気泡セメントの特徴を取り入れた材料で、現地発生土を利用した盛土の軽量化材や、強度をそれほど必要としない埋め戻し材として用いる事が出来る。本報告は砂、火山灰を用いた気泡ソイルセメントの室内実験の結果を述べたものである。 |
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