作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 無線電話を用いた無電源地圃場の気象情報データの通信・集録ネットワークシステム |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本農業気象学会北海道支部創立40周年記念シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/10/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学農学部 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
北海道大学農学部 | 町村 尚(MACHIMURA Hisashi) |
帯広開発建設部 | 小澤 隆(OZAWA Takashi) |
帯広開発建設部 | 河端 明(KAWABATA Akira) |
農業土木研究室 | 尾初瀬 徳生(OBASE Norio) |
日本気象協会 | 和田 通英(WADA Michihide) |
抄録 |
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無線携帯電話と燃焼熱式CD発電装置を利用して、電話回線やAC電源が確保できない測定箇所における長期間の蒸発散・土壌水分等を計測し、情報伝達するシステムを開発した。電圧が適正に保たれていれば、AC電源と有線電話回線を用いた場合と同程度にデータ改修が可能であること、電圧が12V以下に低下した場合には電話が普通になること、この対策としてポケットベルによる電源スイッチ操作で節電する方法が効果的であること、ノイズ防止のためには測定装置のモデムと端末機のモデムとの送出レベル調整が重要であること等がわかった。 |
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