国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 吹きだめ柵による視程障害緩和効果

作成年度 1992年度
論文名 吹きだめ柵による視程障害緩和効果
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本雪氷学会全国大会
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/10/20 ~ 1992/10/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室石本 敬志(ISHIMOTO Keishi)
道路部長竹内 政夫(TAKEUCHI Masao)
奥谷 智博(OKUYA Tomohiro)
防災雪氷研究室福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi)
抄録
柵高5.0m、延長1,000mの吹きだめ柵による視程障害緩和効果を明らかにする目的で、車載型視程計により、移動しながら視程変動を測定した結果、無対策区間に比べて対策区間は、2倍強~4倍強と大幅に視程障害が緩和されることがわかった。また、道路横断方向の緩和度合には、柵近傍の車線より遠い下り車線側の方が、多少緩和効果が大きくなっている。これは柵の規模が大きいために、4車線全域に十分効果が及ぶことがわかった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.