作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 波浪による防波堤の越氷に関する基礎的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会海洋工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/11/11 ~ 1992/11/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 笹島 隆彦(SASAJIMA Takahiko) |
小樽開発建設部 | 神田 尚樹(KANDA Naoki) |
北海道大学 | 佐伯 浩(SAEKI Hiroshi) |
北海道大学 | 秋原 真哉(AKIRAHA Shinya) |
港湾研究室 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
抄録 |
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冬期に襲来する流氷が波浪により、防波堤を越える越氷という現象が顕在化している。水理模型実験により、直立堤と消波ブロック被覆堤について模凝氷を用いて越氷現象を再現した。1)越氷は直立堤の場合に多く、越波現象との相関が高いことを明らかにした。[*]2)越氷限界は、Ho/Lo、無次元天端高Hc/Ho、h/Hoで表せることを示した。 |
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