作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 高齢者・障害者の道路交通安全対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1992/11/17 ~ 1992/11/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
交通研究室 | 小長井 宣生(KONAGAI Nobuo) |
交通研究室 | 高森 衛(TAKAMORI Mamoru) |
抄録 |
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交差点、単路における歩行者事故の多いのに注目し、歩行者の挙動を観測した結果、横断歩道以外を通行するものが23%あり、乱横断防止対策を検討した。また高齢者、移動制約者などの歩行上の快適性にかかわる冬期の歩道除雪幅、路面のすべりやすさを把握した。高齢ドライバーにかかわるものとして、道内国道全路線を対象に、トイレを有する休憩施設で冬期間でも24時間利用できる休憩施設の実態を調べ、高齢ドライバー、女性ドライバーの増加、交通の24時間化時代に望ましい休憩施設設置間隔について提案した。 |
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