国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 越氷に関する実験的研究

作成年度 1992年度
論文名 越氷に関する実験的研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 寒地技術シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/12/02 ~ 1992/12/04
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾研究室笹島 隆彦(SASAJIMA Takahiko)
小樽開発建設部神田 尚樹(KANDA Naoki)
北海道大学秋原 真哉(AKIHARA Shinya)
北海道大学佐伯 浩(SAEKI Hiroshi)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
抄録
冬期流氷が襲来するオホーツク海沿岸においては、近年接岸する流氷が減少し、密接度が低下しているため、冬期季節風により波高の減衰も十分に進まないため、波と流氷が同時におし寄せ、防波堤からの越氷が生じている。[*]この越氷現象を把握するため、水路模型実験で検討した。越氷は越波現象と相関が高い。
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