国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 スタッドレスタイヤの普及に伴う影響について(その2)

作成年度 1992年度
論文名 スタッドレスタイヤの普及に伴う影響について(その2)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 寒地技術シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1992/12/02 ~ 1992/12/04
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室堀田 暢夫(HORITA Nobuo)
交通研究室小長井 宣生(KONAGAI Nobuo)
交通研究室浅野 基樹(ASANO Motoki)
抄録
本報告は、スタッドレスタイヤの普及が道路・交通・環境にどのような影響を与えたか、経年的に調査し、次の項目について発表したものである。中古スタッドレスタイヤは、制動性能より登坂性能が低下する。道路利用者は、スタッドレスタイヤはスパイクタイヤの50~80%程度の性能と思っている。全道でスリップ事故は増加している。道路環境は、大幅に改善された。
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