作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 「冬期道路管理国際ワークショップ」開催報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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日本では、スパイクタイヤの法規制によりスタッドレスタイヤの普及が急速に進み、冬期道路管理の一層の充実が求められるようになった。一方、欧米では、凍結防止用の塩の大量散布による道路管理費用の増大、土木構造物や環境への影響が問題とされ、塩の使用量削減に関する研究が進められている。[*]平成5年1月26日から29日に、北海道開発土木研究所が中心になって主催した「冬期道路管理国際ワークショップ」では、同様な問題を抱えるフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、オーストリア及びアメリカ合衆国から13名の専門家をお招きし、また日本からも約70名の専門家が参加して、19の研究発表・討論を行った。 |
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