作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 北海道における凍上対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
維持管理研究室 | 荒木 恒也(ARAKI Nobuya) |
維持管理研究室 | 石田 樹(ISHIDA Itsuki) |
抄録 |
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北海道は積雪寒冷な気候条件を有することから、舗装設計をするにあたって凍上の影響を考慮することが必要であり、早くから凍上およびその対策についての研究調査が行われてきた。凍上対策としては置換工法が主として用いられている。北海道の場合、凍結深がかなり深くなる場合があるため、置き換えられた部分と在来路床部分のCBRを合成して設計CBRとしており、これは一種の路床構築であるといえる。また凍上対策の今後の可能性として、凍結深を地中レーダーで推定する方法が検討されている。 |
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