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発表 北海道南西沖地震による津波と港湾・漁港被害

作成年度 1992年度
論文名 北海道南西沖地震による津波と港湾・漁港被害
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1993/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水産土木研究室谷野 賢二(YANO Kenji)
抄録
奥尻島沖で発生した北海道南西沖地震による津波は北海道南部の日本海沿岸域に多大な被害をもたらした。津波の遡上高は、奥尻島においては東岸より西岸の方が、また、北海道本島においては震源に対して凸状に位置する歌島漁港から大成町中浜地区にかけて高くなっている。また、相対的に港湾・漁港施設の被害は今回の報告の時点で8港湾・58漁港に及んでおり、その内容は防波堤の倒壊、滑動や岸壁の崩壊、傾斜、沈下等多岐にわたっている。
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