作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 凍結抑制舗装の供用性評価 |
論文名(和訳) | Performance Eualuation of Anti-icing Pavement |
論文副題 | |
発表会 | International Workshop on Winter Road Management(冬期道路管理国際ワークショップ) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/01/26 ~ 1993/01/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
維持管理研究室 | 二ノ宮 秀彦(NINOMIYA Hidehiko) |
維持管理研究室 | 吉野 雅之(YOSHINO Masayuki) |
抄録 |
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現在、冬期間の路面雪氷管理の一環として、凍結抑制舗装の検討がなされている。凍結抑制舗装は、国内各地で施工されているものの、その評価方法は確立されておらず、効果や持続性を検討する上で、重要な課題となっている。[*]本文では、塩化カルシウムを主体としたフレーク状の凍結抑制材を配合した舗装の供用性調査の結果を報告する。主な調査内容は、路面の静電容量の測定と路面撮影に基づく性状評価となっており、1989~1991年に施工された箇所について実施した。 |
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