| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 緩衝構造の衝撃特性に関する数値解析的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1993/02/08 ～ 1993/02/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 中野 修（NAKANO Osamu） |
| 構造研究室 | 西 弘明（NISHI Hiroaki） |
| 室蘭工業大学 | 安藤 智啓（ANDO Tomoaki） |
| 室蘭工業大学 | 菅田 紀之（KANDA Noriyuki） |
| 抄録 |
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| 緩衝構造を設置し三落石覆工構造物に着目し、数値解析的に重錘衝撃力と伝達衝撃力の特性を明らかにすることを目的都市、緩衝構造の緩衝特性に関する数値シミュレーションを3次元有限要素法による非線形動的解析プログラムDYNA3Dを用いて行った。解析は緩衝材として敷砂材（厚さ90cm）を考慮したが、その結果は以下のとおりである。ラーメ定数が大きくなると、最大伝達衝撃力、最大重錘衝撃力はともに大きくなり、応答時間は短くなる。また、前者は後者のほぼ2倍となる。砂層での荷重分散効果は少なく、重錘径とほぼ等しい範囲の分布となる。重錘は落下後砂層中ではね返りがみられる。衝撃力、貫入量とも衝突速度にほぼ比例する。各衝撃力の応答状況は実験結果を良くシュミレートしている。 |
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