| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 道路網の防災水準に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1993/02/08 ~ 1993/02/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
| 抄録 |
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| 道路の防災対策の検討については、これまで危険箇所を点的に点検して、それを積み上げる方式を基本に行ってきたが、今日地域のセキュリティや地域交通の安定という観点から道路防災を捉え、地域の防災として総合的に検討することが望まれている。[*]本研究は、北海道内国道の各区間の防災関連データを総合的に分析して、北海道の道路網の防災水準評価法を作成し、防災水準の現状と防災面の過去の整備効果を明らかにするとともに、将来必要かつ到達可能な道路網の防災水準を設定して、道路網の必要整備水準を提言するものである。本報では、道路災害の発生危険度と吹雪を例に通行規制回数から見た区間の水準を支配する道路環境要因について検討した結果を報告する。 |
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