| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 佐呂間大橋の振動実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1993/02/08 ～ 1993/02/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 金子 学（KANEKO Manabu） |
| 構造研究室 | 中野 修（NAKANO Osamu） |
| 構造研究室 | 佐藤 京（SATO Takashi） |
| 網走開発建設部 | 佐藤 清（SATO Kiyoshi） |
| 抄録 |
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| 水平反力分散支承を用いた連続桁橋は、施工実績が少なく、信頼性が十分に保証されてはいない。そこで、本型式を採用している佐呂間大橋で振動実験を行い、本は市の安全性を検証するとともに今後の参考となるデータを集めることとした。その結果、本橋の振動特性は一般の鈑桁橋と変わりなく、設計時の地震応答解析とも良好に一致する等、本橋の安全性が検証された。また、反力分散支承の動作についても有効な資料が得られた。 |
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