作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 三層緩衝構造を設置したEPC多主桁の衝撃挙動 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/02/08 ~ 1993/02/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭工業大学 | 菅田 紀之(KANDA Noriyuki) |
室蘭工業大学 | 佐竹 利治(SATAKE Toshiji) |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
構造研究室 | 中野 修(NAKANO Osamu) |
抄録 |
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PC型覆工に対する三層緩衝構造の適用性を実験的に明らかにするために、実規模の単純支持されたPC多主桁の衝撃挙動について検討を行った。その結果以下のことが明らかとなった。模型桁は5主桁であるが、中央桁載荷では曲げモーメントで評価した荷重分担率は中央部3桁でほぼ等しく23~26%程度である。荷重が自由端より離れていれば、荷重分担を30%程度に見積もれる。曲げモーメントの断面方向分布より桁に発生する最大曲げモーメントは、中央桁載荷で設計モーメントの1/2.5以下である。曲げモーメントの軸方向分布は、ほぼ放射状の分布を示し、荷重は等分布的に作用していることが推察される。 |
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