作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 泥炭性軟弱地盤に用いたパイプラインの梯子胴木等基礎工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土質工学会北海道支部年次技術報告会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/02/08 ~ 1993/02/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 | 廣田 達雄(HIROTA Tatsuo) |
日本ヒューム管(株) | 鷲田 金蔵(WASHIDA Kinzo) |
日本ヒューム管(株) | 中山 陽太郎(NAKAYAMA Yotaro) |
日本高圧コンクリート(株) | 村上 金次(MURAKAMI Kinji) |
帯広開発建設部 | 林 君雄(HAYASHI Kimio) |
日本高圧コンクリート(株) | 畠中 茂(HATANAKA Shigeru) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
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泥炭性軟弱地盤状に砂基礎および砂基礎と梯子胴木を併用した管路の基礎工法を布設し、現場実験を行った。経過日数が約700日を越えた時点での沈下量は、30cm前後であり、沈下の進行は停止している。いずれの基礎区間とも管継手での水密性を不安定にするような相対沈下は観測されていない。梯子胴木を基礎に設けることによって、相対沈下量が小さくなる傾向が認められ、これは多くの接続点を有するサイン構造物に有効と判断できる。 |
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