作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 樹木を利用した雪崩対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/02/23 ~ 1993/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
抄録 |
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道路のり面で発生する小規模な雪崩を防止するため、樹木の導入をはかる。ここでは、樹木導入の方法の1つである、自然侵入(天然更新)について調査した。幌加内町における道路のり面への木本の導入を調査した結果、シラカバ、ハンノキなどの発生が確認された。これらは、芝のはがれた場所に多いことが判明した。[*]次に、植栽時において、斜面積雪の移動を抑制する方法について調査した。その結果、ササを刈り払うことと、苗木の上側に杭を打つことで、苗木を積雪から守ることができることがわかった。 |
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