| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | NTT回線による遠隔地圃場の土壌水分データ通信について(第3報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1993/02/23 ~ 1993/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 尾初瀬 徳生(OBASE Norio) |
| 農業土木研究室 | 青木 和幸(AOKI Kazuyuki) |
| 抄録 |
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| ヒートプロープ計やテンシオメータによる土壌水分の計測と、熱収支ボーエン比法による蒸発散や熱フラックスの測定を同時に実施し、NTT回線を通じて通信収録した。栽培作物の生長に伴って、蒸発散と土壌水分との関係が、上層主体の消費過剰から下層も含めた供給過剰へと傾向を変化させていたことがわかった。日中の一定時間において、ボーエン比とpF値を対象に散水のための判断指標を仮定したところ、pFと熱伝導率の換算によって現場の判断とほぼ同程度の結果になることがわかった。 |
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