作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | AEによる岩盤急斜面の挙動計測(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/02/23 ~ 1993/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 根岸 正充(NEGISHI Masamitsu) |
地質研究室 | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
地質研究室 | 寺岡 伸幸(TERAOKA Nobuyuki) |
抄録 |
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岩盤急斜面で計測したAEデータと気象条件、地震時の影響についてまとめた事項を以下に示す。1)当地域の年間のAE活動に特徴はない。2)震度4以下の地震発生時にAEの発生は見られなかった。3)降雨の影響を思われるAEの発生が何例かあった。4)当地域において1つの計測器によりAEを測定できる範囲は、最大15m程度である。5)AEの発生頻度分布、継続時間、周波数などの解析を行うことで、崩壊予知に役立てることができる。 |
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