作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 農地の造成・整備と深層土壌とのかかわり |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道農業試験会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/03/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土壌保全研究室 | 石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo) |
抄録 |
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北海道仁尾希有農地造成対象地の地域性と変遷を紹介し、最近増加しつつある、改良山成工造成の、1)必要性(対象地の傾斜地化、大型機械営農のための緩傾斜で大規模な圃場に対する要望、土地生産力の均一化)、2)造成地土壌の性状(土壌の種類や施工時の水分による相違、圧縮や練返しによる変化、保水性・排水性)、および3)課題(造成後の低生産性、過湿地や侵食の発生)を述べた。また、大規模な切土を伴う農地造成、圃場整備あるいは客土採取で問題となることがある酸性硫酸塩土壌の区分、分布および性状について述べた。さらに山砂を使用した、改良暗渠の施工と効果について概説した。 |
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