作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 大型火山灰流路を用いた側岸浸食実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会水理講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/03/18 ~ 1993/03/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
北海道大学工学部 | 亀田 祐二(KAMEDA Yuji) |
北海道大学工学部 | 長谷川 和義(HASEGAWA Kazuyoshi) |
河川研究室 | 金高 州吾(KANETAKA Shugo) |
抄録 |
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側岸浸食は洪水時に発生すると災害に直接関係する河道現象であり、側岸浸食の防止あるいは抑制のため、従来より室内実験棟による研究が行われている。しかし、実河川での現象は複雑、多様であり、実験で把握された現象がそのまま現地にあてはまるとは限らない現状である。[*]本研究は、室内実験レベルでは再現しきれない実河道の浸食機構を把握することを目的とし、広い粒度分布を持つ河道の室内実験では見過ごされていた現象を解明するため横断方向流砂量と掃流力との関係の検討を行なった結果を報告するものである。 |
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