| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における埋設ジョイントの適用性について |
| 論文名(和訳) | Apptication of Buried Joint in Cold and Snowy Region |
| 論文副題 | |
| 発表会 | U.S.-Japan Bridge Workshop(日米橋梁ワークショップ) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1993/05/10 ~ 1993/05/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 構造研究室 | 城野 忠幸(SHIRONO Tadayuki) |
| 局官房 | 熊谷 勝弘(KUMAGAYA Katsuhiro) |
| 構造研究室 | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
| 構造研究室 | 中野 修(NAKANO Osamu) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地における橋梁の伸縮装置は、舗装表面の段差やポットホールによって、除雪機械や伸縮装置そのものの破損を招きやすい。このような問題を解決するため、室内試験により新しいタイプの埋設ジョイントの検討を行ってきたが、桁の箱抜部にゴムシート、アスファルト合材、歴青シートを用いることによって、低温下でも従来のものより優れた伸縮性をもつことが確認された。さらに各種の比較実験によって、伸縮速度、温度、合材の種類、歴青シートの枚数の違いが埋設ジョイントの伸縮性に影響を及ぼすことも確認された。 |
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