| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | RCDコンクリートの締固め試験および実施工における締固め機構に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | セメント技術大会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1993/05/18 ～ 1993/05/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 馬場 道隆（BABA Michitaka） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 抄録 |
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| 本研究は、RCDコンクリートを用いたVC試験、上載式締固め試験および実施工による締固め機構ならびにそれらの相関に関して基礎的な検討を行ったものである。[*]実験の結果、VC試験におけるRCDコンクリートは下部からペースト状態となるが、上載式締固め試験では深さ方向にほぼ均一にペースト状態になるのに対して、実施工における振動ローラでは、コンクリートはVC試験や上載式締固め試験で見られるようなペースト状態には至らないことが明らかとなった。 |
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