独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 冬期路面状況から見た峠部道路の区間分けについて

作成年度 1993年度
論文名 冬期路面状況から見た峠部道路の区間分けについて
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本雪氷学会北海道支部研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1993/06/11
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室松沢 勝(MATSUZAWA Masaru)
防災雪氷研究室高橋 勝宏(TAKAHASHI Katsuhiro)
防災雪氷研究室加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
抄録
道路情報システムを構築する際に凍結センサー等の最適設置を考えると、路線の区間分けをする必要がある。そこで平成3年12月~平成4年3月に一般国道230号中山峠で実施した冬期路面状況観察のデータを用いて道路の区間分けについて分析した。ここでは同一路面出現率というものを定義し、すべての異なる2地点で同一路面出現率を計算し一覧表にまとめた。その一覧表の90%以上の同一路面出現率を網羅できるように区間分けすると大きく5区間に分けることができた。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.