作成年度 | 1993年度 |
---|---|
論文名 | 流電陽極方式による電気防食における環境因子の影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | コンクリート工学年次大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/06/23 ~ 1993/06/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
(株)ナカボーテック | 千葉 丈夫(CHIBA Takeo) |
(株)ナカボーテック | 小熊 文雄(OGUMA Fumio) |
材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
室蘭開発建設部 | 大越 威(OHKOSHI Takeshi) |
抄録 |
---|
本研究は、留萌海岸に暴露した流電陽極方式電気防食RC供試体の分極特性と環境条件の関連について検討したものである。[*]検討の結果、発生電流にはコンクリートの抵抗変化が最も大きく寄与しており、この抵抗は気温に大きく依存すること、暴露後の時間経過とともにコンクリートの抵抗が増加し電流が減少する傾向にあるが、反対にカソードの分極抵抗は徐々に増加傾向にある。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |