作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 泥炭地盤におけるDJM工法の撹拌効率について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土質工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/06/29 ~ 1993/07/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Junichi) |
室蘭開発建設部 | 阿部 康明(ABE Yasuaki) |
北海道開発コンサルタント | 加藤 敦彦(KATO Atsuhiko) |
土質基礎研究室 | 野並 光昭(NONAMI Mitsuaki) |
抄録 |
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著者らは、DJM工法による改良柱体強度の均一性と撹拌効率に着目し、撹拌翼が深さ1m当たりに回転する回数(羽根切り回数)を変化させたDJM工法試験施工を北海道の泥炭地盤において実施した。[*]その結果、羽根切り回数の増加は、改良柱体の強度、その均一性の向上につながり、それに伴って改良材投入量の低減が図られることが明らかになった。さらに、泥炭地盤における最も撹拌効率の高い羽根切り回数を提案するに至った。 |
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