作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | かん水適期判断のための熱伝導率指標の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/07/22 ~ 1993/07/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 尾初瀬 徳生(OBASE Norio) |
北海道大学農学部 | 青木 正敏(AOKI MaSATOHshi) |
北海道大学農学部 | 町村 尚(MACHIMURA Nao) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
農業土木研究室 | 青木 和幸(AOKI Kazuyuki) |
抄録 |
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近年は作物の品質向上をはかるため、栽培過程でのきめ細かい水分管理が重要視されているが、かん水適期判断のためには、複数の指標の組み合わせを考える必要がある。道内試験圃場ビート栽培区で実測したボーエン比・pF・熱伝導率の各データから、熱伝導率の変化に対する潜熱エネルギーの累計値を検討した。ボーエン比とpFあるいは熱伝導率との相対図からかん水判断の指標を仮定したところ、現場の判断とほぼ同等であった。 |
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