作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 平成5年釧路沖地震での道路橋被害について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会 地震工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/07/26 ~ 1993/07/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 城野 忠幸(SHIRONO Tadayuki) |
構造研究室 | 金子 学(KANEKO Manabu) |
構造研究室 | 中野 修(NAKANO Osamu) |
構造研究室 | 佐藤 京(SATOH Takashi) |
抄録 |
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平成5年1月15日に発生した釧路沖地震では、道東地方を中心に道路橋にも多数の被害が生じた。橋梁取付盛土の沈下や支承部の破損が多かった一方、橋脚の被害は「T型円柱式橋脚」に集中しており、全て橋脚柱の曲げ破壊であった。本論文は、T型円柱式橋脚の4例の被害調査結果をとりまとめたものである。[*]T型円柱式橋脚では主鉄筋の段落し部が弱点となっており、この形式の橋脚に最も不利な橋軸直角方向の水平振動により被災していたことが、本調査によりわかった。 |
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