国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 泥炭性軟弱地盤上での橋台側方移動対策について

作成年度 1993年度
論文名 泥炭性軟弱地盤上での橋台側方移動対策について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1993/09/08 ~ 1993/09/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土質基礎研究室玉田 隆志(TAMADA Takashi)
帯広開発建設部鈴木 達巳(SUZUKI Tatsumi)
土質基礎研究室日下部 祐基(KUSAKABE Yuki)
土質基礎研究室野並 光昭(NONAMI Mitsuaki)
抄録
一般国道336号の十勝河口橋の橋台は、泥炭とシルト層からなる深い軟弱地盤での施工であったため、側方移動の可能性があった。そこで、対策工として地盤改良を採取し、改良範囲を円弧すべり破壊の安全率Fs=1.5以下の範囲で実施した。[*]本橋施工中に鋼管杭とフーチングの水平変位を傾斜計より経時観測し、その結果より橋台側方移動対策工の効果について確認した。
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