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発表 河川pHと河床付着性藻類との関係について

作成年度 1993年度
論文名 河川pHと河床付着性藻類との関係について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1993/09/08 ~ 1993/09/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
環境研究室谷 昭彦(TANI Akihiko)
環境研究室西村 豊(NISHIMURA Yutaka)
環境研究室佐藤 徳人(SATOH Norito)
抄録
地球環境問題のひとつとして酸性雨の問題があげられ、その影響として水域の酸性化が地域的に顕在化している。しかしながら、道内河川の水質を見ると、環境指標であるpHが年々上昇しアルカリ傾向にある河川が見受けられる。このような変化は水質の悪化、河川生態系への影響を招く恐れがある。[*]本報告ではpHの一つの要因と考えられる河床付着性藻類の光合成とpHとの関係について、道内河川を対象に現地調査を通じて考察するものである。
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