作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 鵡川1992年8月洪水における河道内樹木倒伏と流れ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/09/08 ~ 1993/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
旭川開発建設部 | 橋本 識秀(HASHIMOTO Orihide) |
林業土木コンサルタンツ | 三谷 修司(MITANI Shuji) |
抄録 |
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1992年8月北海道中部から頭部にかけて大洪水が発生した。鵡川流域においても穂別観測において計画水位を越える洪水となった。鵡川のKP15付近において、洪水により河道内樹木が数多く倒伏したことから、この地点において、樹木の倒伏について、根返り倒伏は、流速5m/s程度の範囲で発生しており、上流の樹木が倒伏した場合、直下流の樹木が次々と倒伏されることが確認された。 |
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