| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 河川の平面形状と河床形態の共鳴現象に関する移動床蛇行水路実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1993/09/08 ~ 1993/09/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 河川研究室 | 清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki) |
| 中村 健作 | 長谷川 和義(HASEGAWA Kazuyoshi) |
| 河川研究室 | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
| 北海道大学 | NAKAMURA Kensaku(NAKAMURA Kensaku) |
| 河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
| 抄録 |
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| 河床形状は主に、河道の蛇行による河床形状と河床に発生する中規模河床形態によって決定される。この2つの河床形態の相互作用による共振深掘れの存在は最近の理論的研究により知られている。しかし、現在までにこの共振深掘れの発生現象を系統的に取扱った模型実験は行われていない。この共鳴現象により我々が通常考えている洗掘規模よりも更に大きく進行する場合もあり治水上極めて重要な問題である。本研究においては河川の蛇行形状と河床形態の共鳴現象を明らかにするための移動床水理実験を実施する。実験結果から、どの様な水理条件において、どの程度の共鳴現象が発生するのかを明らかにしようとするものである。 |
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