| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 低発熱・高強度コンクリートの低温下における特性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1993/09/08 ～ 1993/09/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 材料研究室 | 渡辺 宏（WATANABE Hiroshi） |
| 抄録 |
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| 本研究は、低温下における低発熱で高強度なコンクリートに関する基礎的な研究として、スラグ粉末度、スラグ置換率、石膏添加率、石粉置換率および高性能AE減水剤が強度発現ならびに断熱温度上昇量に及ぼす影響と、養生温度が強度発現におよぼす影響について検討を行ったものである。[*]実験の結果、種々の混和剤の形態とそれらの適切な組み合わせを考慮することにより、低温下において低発熱であると同時に高強度な高性能コンクリートの製造が可能であることが明らかにされている。 |
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