| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地におけるプレストレスコンクリートの流電陽極方式による電気防食 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1993/09/08 ～ 1993/09/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭開発建設部 | 大越 威（OHKOSHI Takeshi） |
| (株)ナカボーテック | 小熊 文雄（OGUMA Fumio） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| (株)ナカボーテック | 千葉 丈夫（CHIBA Takeo） |
| 抄録 |
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| 本研究は、流電陽極方式による積雪寒冷地でのプレストレスコンクリートへの電気防食の適用性について暴露試験により検討しているものであり、1.5年の暴露試験の結果から、発生電流は気温に連動した形で大きく変化し、夏期には冬期の約2～3倍の電流となること、シースに流れる電流は電流密度で鉄筋の1/3から1/9と僅かであったが、150mV以上の分極量が得られることなどが明らかとなった。 |
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