作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 防雪柵によるドライバーの視点での視程障害緩和と柵の端末効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/09/08 ~ 1993/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
防災雪氷研究室 | 福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
日本気象協会北海道本部 | 竹内 政夫(TAKEUCHI Masao) |
抄録 |
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防雪柵の柵高5.0m、延長1,000mの吹きだめ柵による視程障害緩和効果をドライバーの視点で明らかにする目的で、小型視程計塔載の移動観測車で測定した結果、無対策区間では対策区間に比べて、2~4倍強と大幅に視程障害が緩和されることがわかった。また、道路横断方向の緩和度合いは、大規模の柵であるため、柵より遠い車線上の方で大きい結果が得られた。また、端末効果により、柵端部で強風が集束し、視程の急減する現象を確認できた。 |
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