| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 北海道における排水性舗装について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1993/09/08 ~ 1993/09/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
| 維持管理研究室 | 荒木 恒也(ARAKI Nobuya) |
| 札幌開発建設部 | 佐々木 克典(SASAKI Katsunori) |
| 抄録 |
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| 排水性舗装は、降雨時のハイドロプレーニング現象の防止や滑り抵抗性の確保による車両走行の安全性、視程障害に拘るスモーキング現象の緩和や歩行者に拘る水はね現象防止等の路面の排水を目的としたものと、吸音効果による低騒音を目的とした、大きな二つの目的をもった多機能舗装である。[*]近年では、北海道でも施工実績が増えつつあり、注目されている舗装であるが、冬期間は凍結融解作用を受けるために多孔質な構造では、剥離等の問題が生じるおそれがある。[*]本文は、排水性舗装に関して行った凍結融解試験等の室内試験結果および冬期の路面状況について合わせて報告する。 |
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