作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 火山灰を気泡としてセメントで処理した軽量盛土材料 |
論文名(和訳) | Valcanic ash treated with foam and cement for lightweight filling materials |
論文副題 | |
発表会 | Engineered fills ’93(盛土に関する国際会議) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/09/15 ~ 1993/09/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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不動建設(株) | 日下部 史明(KUSAKABE Fumiaki) |
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Junichi) |
土質基礎研究室 | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
維持管理研究室 | 三原 慎弘(MIHARA Norihiro) |
不動建設(株) | 桑原 正彦(KUWABARA Masahiio) |
不動建設(株) | 村田 基治(MURATA Motoji) |
抄録 |
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火山灰に水、セメント、気泡を加え軽量盛土材をつくり、気泡混合固化土と称した。これは、セメント量85~110kg/m3で7日強度で1.5kgf/cm2を示した。気泡の量を変化させることによって密度を調整することが可能である。土槽での打設実験では所定の密度のものを安定的に作成することができた。軽量性と水平土圧の軽減が大きな特徴で、固化後の水平土圧はほとんどゼロとなった。この材料は盛土材料、裏込め材料として使用できることが明らかとなった。 |
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