作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 冬期路面状況から見た峠部道路の区間分けについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本雪氷学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/10/17 ~ 1993/10/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 高橋 勝宏(TAKAHASHI Katsuhiro) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 松沢 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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冬期の路面状況は地点ごとに異なり、また刻々と変化している。より高度な路面管理やドライバーへの適切な情報提供を考えると道路管理者は路面状況を詳細に把握しておく必要がある。また道路情報システムの構築に際して凍結センサー等の最適配置を考えると雪氷路面の出現特性に応じた区間分けをする必要がある。今回は前に雪氷学会北海道支部で発表した同一路面出現率を用いた区間分けを更に圧雪とアイスバーンとその他に分け、月別の同一路面出現率も出し区間分けをした。その結果トンネル部分を除いた6区間に分けることができた。 |
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