作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 北海道における凍結防止剤使用の一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/12/02 ~ 1993/12/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu) |
交通研究室 | 宮本 修司(MIYAMOTO Syuji) |
交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
抄録 |
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積雪寒冷地域では、スパイクタイヤの使用が法律で禁止され、今後スタッドレスタイヤ交通への円滑な移行を推進するために、冬期道路管理のグレードアップが求められているところであり、その要求はますます強いものとなると考えられる。スタッドレスタイヤ時代の道路管理で最も重要なものは、路面凍結対策であり、路面凍結防止剤の散布がより重要になると思われる。現在のところ路面凍結防止剤としては、塩化ナトリウムと塩化カルシウムが主に用いられているところであるが、これらには金属腐食などの問題点があることが知られている。そこで欧米諸国などでは散布に当っての二次的影響の少ないCMAなどの使用を行っている例もある。本報告は、CMAも含め凍結防止剤の使用に関してのとりまとめを行ったものである。 |
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