国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 スタッドレス化に伴う道路環境及び交通現象への影響について

作成年度 1993年度
論文名 スタッドレス化に伴う道路環境及び交通現象への影響について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 寒地技術シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1993/12/02 ~ 1993/12/03
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室高木 秀貴(TAKAGI Hideki)
交通研究室大沼 秀次(ONUMA Hidetsugu)
交通研究室堀田 暢夫(HORITA Nobuo)
抄録
北海道では札幌を中心とした4市3町(「札幌圏」)が平成4年度の冬期に、平成5年度にはほぼ全道が「スタッドレス元年」を迎えることになり、スパイクタイヤは急速に姿を消す状況にある。そのスパイクタイヤに代わる冬用タイヤとしてのスタッドレスタイヤは急速に姿を消す状況にある。そのスパイクタイヤに代わる冬用タイヤとしてのスタッドレスタイヤは、氷盤路面で性能が劣ると言われており、急速なスタッドレスタイヤへの移行は交通安全や交通処理能力の面で懸念されている。[*]本文は、法律施行に伴う道路環境、道路舗装や交通事故、旅行速度の交通特性などスパイクタイヤ使用規制に伴う様々な影響について、札幌市を中心とした北海道の現状などを考察したものである。
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