作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 沖積河川の河道維持に関する報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
抄録 |
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近年の治水事業に課せられている諸問題解決のため、北海道一級河川のデータを基に河岸浸食・河床洗掘等河道災害に直接結びつく要因の解決のための手法の開発を目的とし以下の内容について検討を行っている。1)河岸浸食について道内一級河川のデータを用いて発生箇所と流れの因果関係について。2〉河床洗掘の水理要因を検討し洗掘深の簡易算定法の開発。3)浮遊砂の卓越する場の交互砂州発生領域の安定解析を用いた検討。4)常流射流が混在する場の一次元河床変動計算手法の開発。5)河道内樹木の流速分布の検討および2次元浅水水流モデルヘの樹木の影響の組み込み。6)洪水時の河道変化の現地調査手法の検討 |
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