| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 雪粒子による視程変動の研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1994/01/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 石本 敬志(ISHIMOTO Keishi) |
| 抄録 |
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| 人の眼が、目標物を背景から識別できる最大距離を、気象学的な、視程と定義しているが、この場合は、静的現象を想定している。大気の静的現象の表現としてはこれでも問題がないが、降雪時や吹雪の時、目標物を識別する困難さを想像してもわかるように、視程は空間的にも一様ではなく、更に時問的変動をも含む場合が多い。自分の眼で状況を確認できる視覚は、車の運転者にとって最も重要な情報源である。この、視覚情報の円滑な取得を妨げているのが視程障害であり、空間的な否一様性と、空問浮遊物による時問変動の研究を行った。 |
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