作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 高齢化社会の交通問題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 寒地環境工学研究会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/01/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 高森 衛(TAKAMORI Mamoru) |
抄録 |
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人口の高齢化による高齢ドライバーの増加と女性の社会参加機会均等による女性ドライバーの増加が著しい今日、安全運転にかかわる疲労回復と生理現象処理に不可欠な道路休憩施設のニーズが高まっている。他方、積雪寒冷地の冬期間の走行環境は路面凍結・積雪などで安全に潜在的な問題がある。本文は休憩施設現状と冬期間も24時間利用できるトイレ施設の設置間隔の検討と、各種歩道路面のすべり摩擦係数の測定および冬期間路上走行中の転倒負傷事故の関係を論じた。 |
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