作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 共振深掘れの発生条件に関する移動床蛇行水路実験(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 河床洗掘深の簡易算定手法の開発 |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1994/02/09 ~ 1994/02/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 中村 健作(NAKAMURA Kensaku) |
河川研究室 | 清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki) |
河川研究室 | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
北海道大学 | 長谷川 和義(HASEGAWA Kazuyoshi) |
河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
抄録 |
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河道内災害の要因は様々であるが、河床洗掘は、最も重要な要因の一つであると思われる。このため河床洗掘深を求める方法として、数値計算、簡易手法等が提案されている。2次元、準3次元といった数値計算は精度よく河床洗掘深を求めることができ、近年河道計画上必要不可欠なものとなってきている。しかし全河川に適用するためにはかなりの労力と時間を必要とする。そこで精度は落ちるが比較的簡単に河床洗掘深を算定する手法として簡易手法が考えられてきた。本研究では砂州と湾曲の共鳴現象を取り入れた簡易算定法についての検討を行った。 |
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