| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 高天端防波堤の波力特性に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/02/22 ～ 1994/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 留萌開発建設部 | 杉本 義昭（SUGIMOTO Yoshiaki） |
| 港湾研究室 | 竹田 義則（TAKEDA Yoshinori） |
| 港湾研究室 | 水野 雄三（MIZUNO Yuzo） |
| 抄録 |
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| 設計有義波高に対する相対天端高が1以上の高天端防波堤を設計する場合には、通常用いられる合田式より波力増大することが過去の研究から示唆されてきた。このため本研究は水理模型実験により低マウンド混成堤を対象に高天端防波堤の波力増大条件を明らかにするとともにその設計法を検討した。その増大条件は設計滑動波高、波長、水深により示すことができ、さらに波浪の斜め入射角30°以上では波力増大を生じないことが判った。また設計法は天端高に関するパラメータα’2を合田的に導入することで、高天端防波堤の波圧算定を可能とした。 |
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